
矯正歯科|愛知県江南市で歯科をお探しの方は水野歯科医院まで
新しい自分に出会える
矯正治療
矯正治療に興味をお持ちの皆さんの中には、「治療中の痛みはどうかな?」「どのくらい時間がかかるんだろう?」「ちゃんと治るのかな…?」といった不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
矯正治療は通常1~3年くらいかかります。最初は長い道のりに思えるかもしれませんが、一度始めてみると、だんだんと生活の一部になっていきます。私たち水野歯科医院では、皆さん一人ひとりの不安や悩みにしっかり寄り添って、丁寧にサポートしてまいります。
治療を進めるうちに、毎日の生活が少しずつ明るくなっていくのを感じていただけるはずです。そして、治療が終わったときには、「本当にやってよかった!」と思える自信に満ちた笑顔をお届けできるように、全力でサポートいたします。
どんな小さな不安や疑問でもお気軽にご相談くださいね。
皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

水野歯科医院の矯正治療の
3つの特徴Features
日本矯正歯科学会
認定医が担当

お口の状態や
ご希望に適した治療

子どもから大人まで

矯正治療を専門に行う
歯科医師による
高水準な治療を実施
当院では、矯正治療を専門に行う歯科医師が矯正治療を担当いたします。
世界的に見ても厳しい基準として知られる資格を保有し、これまで培ってきた確かな経験を活かし治療にあたっておりますので、ぜひ当院におまかせください。
日本矯正歯科学会の
認定医になれる条件
- ☑ 日本矯正歯科学会の会員として5年以上の在籍した歯科医師
- ☑ 会指定の研修機関で矯正歯科基本研修を修了し、その期間を含め5年以上にわたり矯正歯科臨床研修を修了した歯科医師であること
- ☑ 矯正歯科臨床に関連する論文を発表
- ☑ 学会が実施する認定医の試験に合格すること
また、資格を取得してからも5年ごとに資格の更新が必要になります。

小児矯正Pediatric orthodontics

治療開始のタイミングTreatment
お子さまの矯正治療は、お一人お一人のお口の状態や年齢によって異なります。
「いつから始めればいいのかわからない」という声が多く聞かれますが、歯並びが気になったり、検診で指摘されたりしたら、ご相談ください。当院では3歳ごろから始められる、歯並びに悪影響を及ぼす癖を改善するトレーニングを導入しています。
小児矯正は治療する時期によって「Ⅰ期治療」と「Ⅱ期治療」に分かれます。Ⅰ期治療は小学校低学年ごろ、Ⅱ期治療は小学校高学年ごろからが目安です。
- Ⅰ期治療
小学校低学年(6歳頃~)
永久歯が生え始め、乳歯と混在する時期に行う治療です。
成長を利用して顎を適切な大きさまで広げ、歯がきれいに並べるスペースを確保します。
Ⅰ期治療を行うと、Ⅱ期治療や大人になってからの治療が不要になる場合もあります。
- Ⅱ期治療
小学校高学年~中学生以降(12歳頃~)
乳歯から永久歯に生えかわってから行う治療です。
大人と同様に、ブラケットという装置にワイヤーを通して理想の位置に歯を動かします。抜歯をすることもありますが、Ⅰ期治療で歯が並ぶ土台ができていると、回避できる可能性が高まります。
お子さまのお口の状態によっては、Ⅱ期治療からのスタートをおすすめする場合もあります。
矯正治療のメリットMerit
メリット1早い時期から
自分の笑顔に自信が持てる
メリット2将来的に歯を抜かずに
治療ができる
メリット3むし歯・歯周病
予防
メリット4お口の中の
管理ができる
成人矯正Adult orthodontics

矯正治療のメリットMerit
メリット1思いきり笑える
メリット2お口の健康維持
メリット3全身の健康にもよい影響
矯正装置の種類Type
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正(クリアブラケット)
リンガルブラケット
(舌側矯正装置)
マウスピース型矯正装置
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正装置
シュアスマイル(SureSmile)
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
シュアスマイル(SureSmile)
の特徴
3Dシステム「バーチャルペイシェント」を活用した矯正システム
2種類の形態から
お選びいただけます
口腔内スキャナーとCTを
活用した最適な治療計画
シュアスマイル矯正の
メリット・デメリット
メリット
- ・透明なため目立ちにくいです。
- ・食事や歯磨き時に外せるので、普段通りに生活できます。
- ・着用時の痛みや違和感が少なく、快適に過ごせます。
- ・通院回数が少なく、治療を続けやすいです。
- ・プラスチック製で金属アレルギーの心配はありません。
デメリット
- ・決められた装着時間を守る必要があります。
1日20時間以上装着しなければならないため、つけるのを忘れたりすると効果が得られないことがあります。 - ・歯を動かす限界があるため、マウスピース矯正が出来ない場合があります。
治療ケースによってはワイヤー矯正でしか歯の移動ができない場合がありますが、その場合も必ず説明いたしますので、ご安心ください。
シュアスマイル矯正の治療の流れ
1.歯型の撮影
2.データをもとに歯の動きを確認
この段階で、治療にかかる期間や費用を把握することができます。
3.治療計画の立案
4.マウスピースの製作・お渡し
マウスピースの着脱方法やお手入れ方法もご説明します。
5.決まった期間ごとに
マウスピースを交換
6.保定期間
矯正治療の流れFlow
-
初診・カウンセリング(無料)
歯並びに関するお悩みや治療方法のご希望をお伺いします。
気になることがありましたらお気軽にご質問ください。 -
精密検査
レントゲンを使って頭部と顔面を撮影します。
治療経過を比較するため、お口の中やお顔の写真撮影を行い、歯型も採ります。 -
診断
検査結果に基づき、治療方法・期間・費用など治療計画をくわしくご説明します。
治療計画にご納得いただいてから、矯正装置を作ります。 -
治療
約1~2ヶ月に一度は来院していただき、歯の動き方を見ながら装置を調整していきます。
※歯の動き方には個人差があり、治療は約半年~3年が目安です。 -
保定
歯が計画通りの位置に移動したら、保定のために取り外しできるマウスピースを装着し、数カ月に一度経過を診察します。
※歯の位置が定着するのには個人差があり、約1~2年が目安です。 -
治療完了
歯の位置が安定したら、すべての治療が終了です。キレイに整えた歯並びを維持するためにも定期的な通院でチェックを受けましょう。
Q&A
患者さまによって異なりますが、成人矯正は6ヶ月~3年が目安です。
症状や治療方法によって個人差があり、矯正装置の装着に3~4回、装着後は月1回程度(マウスピース型矯正装置の場合は1~2ヶ月に1回程度)、通院していただきます。装置を外してからの歯を安定させるための保定期間は、数ヶ月に1回の通院をご案内しています。歯を動かしている期間は、一般的に大人の方は6ヶ月~3年ほどかかるとお考えください。
治療に使う装置によって異なります。
ワイヤー矯正の場合、装置をつけたばかりのときや月1回の調整を行った直後は、違和感や痛みを感じやすくなります。最近は治療技術の向上によって、昔より痛みは少なく、数日で慣れる方が多いようです。
マウスピース型矯正装置の場合、ワイヤー矯正と比べると痛みは軽減される傾向にあります。
治療方法によりますが、成人矯正は抜歯が必要になる場合があります。
成人矯正でも抜歯をしなくてすむケースがありますが、理想の歯並びに近づくために抜歯をご提案することがあります。その際は、患者さまに丁寧にご説明し、ご納得いただいてから抜歯を行います。
義歯がある場合も治療は可能です。
差し歯やブリッジなど、義歯がある方も矯正治療は可能です。また、神経を抜いた歯があっても治療できます。ただし、矯正治療後にきれいになった歯並びに合わせて義歯や修復物を作り直す必要が出てくるかもしれません。
治療の目的によって異なります。
矯正治療は、「見た目をきれいにしたい」などの審美的な目的では医療費控除の対象にはなりません。機能的に問題がある場合、その改善のために治療する場合は控除の対象になることがあります。
また、小児矯正は顎の発育誘導や成長誘導、機能的な改善を目的としているので、多くの場合で控除の対象になります。
当院では、矯正治療が日常生活の妨げにならないことを大切に考えています。
お子さまやお母さまのご意見やご状況をしっかりと尊重しながら、治療を進めていきます。
お子さまの状況によっては、治療を一時中断する選択肢もございます。たとえば、学年が変わるタイミングで治療を再開することも可能です。矯正治療が最優先でなくても大丈夫です。
まずは、お気軽にご相談ください。皆さまの生活に寄り添いながら、最適な治療プランをご提案いたします。
矯正治療を始めるタイミングや必要性は、お子さまの歯並びの状態によって異なります。
大きく、3つのケースに分けられます。
①必ず早めに治した方が良いケース
一部の歯が反対に噛んでいる場合は、早めに治療を始めることが重要です。このまま放置すると、お子さまの顎の成長や噛み癖、舌の使い方などに影響を与える可能性があります。成長期に適切な治療を行うことで、将来的な問題を未然に防ぐことができます。
②少し様子を見るケース
一般的な「でこぼこ」や「スキマ」がある場合です。多くの場合、成長とともに自然に経過していくことが多いです。ただし、将来的にきれいな歯並びを希望される場合は、適切なタイミングで矯正治療を始める必要があります。永久歯への生え変わりやお子さまの精神的な発育に応じて、治療の開始時期を検討しましょう。まずは、歯科医と相談し、適切なタイミングを見極めることが大切です。
③やってもやらなくてもよいケース
極々マイルドな「でこぼこ」や「スキマ」の場合です。これは歯が生えてくる過程で自然に起こる現象であり、最初から真っ直ぐ生えることは稀です。噛む力や唇、舌の力によって、徐々に正しい位置に誘導されるのが自然な歯の生え方です。このような場合、矯正治療を行わなくても自然に整うこともあります。
どのようなケースでも、まずは専門的に矯正治療を行っている歯科医に診てもらうことが重要です。当院では、豊富な経験と知識を持つ認定医が、お子さま一人ひとりに最適な治療プランを提供いたします。お気軽にご相談ください。
料金表Price
Ⅰ期治療料金表 | ||
---|---|---|
カウンセリング | 無料 | |
検査・診断料 | 55,000円 | |
Ⅰ期治療 | 330,000円 | |
調整料 | 3,300円/2~3カ月 |
※Ⅰ期治療で終了せずⅡ期治療に移行する場合は、差額の金額でⅡ期治療を行います。
Ⅱ期治療料金表 | ||
---|---|---|
カウンセリング | 無料 | |
検査・診断料 | 55,000円 | |
部分矯正 | 110,000~220,000円 | |
全顎矯正 | 550,000~660,000円 | |
マウスピース矯正 | 770,000円 | |
舌側矯正 | 880,000円 | |
調整料 | 5,500円/月 |
・矯正費用についてご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
・基本料金は6回まで分割可能です。
・お支払い時にクレジットカードをお使いいただけます。
矯正治療に伴う一般的なリスクや副作用について
(日本矯正歯科学会ホームページより抜粋)
- 1.治療を始めてすぐは矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日間から1~2週間で慣れることが多いです。
- 2.歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。 3.装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療には患者様の協力か非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 3.装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療には患者様の協力か非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 4.治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
- 5.歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
- 6.ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。 7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 8.治療途中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
- 9.治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- 10.さまざまな問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- 11.歯の形を修正したり、かみ合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 12.矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 13.装置を外す際に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- 14.装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
- 15.装置が外れた後、現在のかみ合わせに合った状態の被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
- 16.顎の成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 17.治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病などにより歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療などが必要になることがあります。
- 18.矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。